~病気が進んだ時期であっても。治療法は進化しています~

・飲み薬の治療をある年数以上続けていると、薬が効いている時間、効いていない時間が出てきます(“ウェアリング・オフ現象”)。また、手足がくねくねと勝手に動いてしまう“ジスキネジア”と呼ばれる運動合併症が起こる場合があります。これらの問題解決のために、薬の量や種類、服用の仕方を調整したり、もしくは新たな治療法を選択することもあります。

・それらは、デバイス治療とよばれる治療法です。脳深部刺激療法 (DBS;ディービーエス)と呼ばれる脳を刺激する治療やお腹の空腸に薬液を持続的に流すduodopa療法(デュオドーパ りょうほう)などです。それらはウエアリングオフやジスキネジアといった症状を改善させ、動ける状態を1日の中で安定させることで、よりよい生活を送ることを目的とします。またこういった治療が自分にあった選択肢であるのか、きちんとした判断とその後のメンテナンスも重要です。このホームページでもその治療サイトを紹介しています。

決して”Last Hope (最後の神頼み的な治療)”と考えるのではなく、健康寿命の充実のため、将来的な1つの治療手段と考えて頂ければと思います。

・パーキンソン病の治療は、その時期、その時期に応じた最適な治療法が数多くあります。その中でご自分に何が最適であるのか、普段の生活状況などと合わせて決めていきましょう。

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佐賀県嬉野市の樋口病院
専門医による神経難病(認知症、パーキンソン病)治療や、生活習慣病などの一般診療まで
~脳神経内科・内科・小児科・循環器内科・消化器内科・耳鼻咽喉科・整形外科・リハビリテーション科~

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