先日、筑紫医師会学術講演会にお招き頂き、

症状に忖度(そんたく)したパーキンソン病治療」というタイトルでお話させて頂きました。

今後、ますます患者数の増加が懸念されるパーキンソン病。

最近、「パーキンソン病 パンデミック」というタイトルの報告がありました*。感染症などでしばしば用いられる”パンデミック=病気の大流行”

という用語で表現される程、今後増加が予想され、その対策は喫緊の課題と述べられています。

パーキンソン病は、適切な診断を行った後、治療はその患者さんのライフスタイル、進行程度に応じたオーダーメイドで検討していきます。

今回、講演会にお招き頂き、ご参加頂いた先生方、関係各位の皆様お世話になりました。ありがとうございました。

副院長

* JAMA Neurol. 2018; 75: 9-10

— — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — —
佐賀県嬉野市の樋口病院
専門医による神経難病(認知症、パーキンソン病)治療や、頭痛、生活習慣病などの一般診療まで
~脳神経内科・内科・小児科・循環器内科・消化器内科・耳鼻咽喉科・整形外科・リハビリテーション科~

〒849-1411
佐賀県嬉野市塩田町馬場下甲1番地
tel:0954-66-2022
受付時間: 8:30~12:30/14:00~17:30
https://higuchi-hospital.com/

— — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — —