食事と脳の関係で見てみました。

オランダでの地域住民のデーターを用いての検討です。

食事の質を点数化して、それと脳の容積や脳血管障害との関連を検討されました。

その結果では、良質な食事は、脳の容積、認知機能に関わる脳の部位がやせていないことと関係していました。

食事の質と脳血管障害との間には関連は認めませんでした。

良い食事をとるほど、脳の容積が大きかったということです。

良い食事として、脳の容積にいい影響を与えていたものは、野菜、果物、穀物、ナッツ、乳製品、魚、などであり、逆に糖分のはいった飲料水は少ない量である方が、良い関係を示していました。

通常は、加齢に伴って脳の容積は小さくなっていきます。

普段から、良い食事を摂っていくこと、それは、体力だけではなく、歳をとってからの脳にとっても良い影響を及ぼすということでした。

Neurology 2018; 90: e2166~より

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