夏風邪の一つヘルパンギーナ。佐賀県においても、6月下旬頃から、患者数が増加しています。

ヘルパンギーナは、乳幼児を中心に夏に流行するいわゆる夏風邪の代表的疾患です。

症状は、突然の38-40℃の発熱に続いて咽頭痛(のどいた)が出現します。高熱で熱性けいれんを起こすことや口の中が非常に痛くて、

不機嫌、拒食、哺乳障害によって脱水症を起こすことがあります。

治療は有効なワクチンはなく、症状に応じた治療を行います。熱が高ければ解熱剤を使用し、

脱水がひどくて自分で水分摂取できない場合は点滴治療を行います。

子供は普段のような食事をとることが難しいこともあります。刺激の少ない消化しやすい、おかゆ・うどん・雑炊など工夫し、

水分摂取をきちんとしてあげるようにしてください。乳幼児だけの病気ではありません。

子供が罹患した場合、大人が罹患することもありますので、タオルの共用は避け、手洗いをしっかり行うように心がけてください。

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佐賀県嬉野市の樋口病院
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